週末に行きたい!愛知・名古屋の2021年9月おすすめイベント

 

 

もくじ

イベント「センサーカメラで動物ウォッチング」

●4月10日(土)~11月27日(土)の土曜・祝前日
 

 
背後には白山国立公園が広がり、眼下には世界遺産合掌集落を望む岐阜・白川郷にある「トヨタ白川郷自然學校」。周辺の森には約20種類の哺乳類と80種ほどの鳥類が生息し、ところどころに彼らの足跡や食痕を目にすることができます。そんな野生動物の痕跡を探し、その日の夜に通る場所を推理してセンサーカメラを設置し、翌朝に写った動物を観察するというイベント「センサーカメラで動物ウォッチング」が開催中。夜行性の野生動物たちが森でどんなドラマを繰り広げているのか……、ワクワクしながら1泊2日の自然観察を楽しみます。
 
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イベント「グランマ・モーゼス展 ― 素敵な100年人生」

●7月10日(土)~9月5日(日)
 

アンナ・メアリー・ロバートソン・“グランマ”・モーゼス 《窓ごしに見たフージック谷》 1946年 個人蔵(ギャラリー・セント・エティエンヌ、ニューヨーク寄託)

 
“モーゼスおばあさん(グランマ・モーゼス)”の愛称で親しまれるアメリカの国民的画家、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス。生誕160年を機に特別に企画された展覧会「グランマ・モーゼス展 ― 素敵な100年人生」が7月10日(土)から9月5日(日)まで名古屋市美術館で開催されます。無名の農婦だったモーゼスが本格的に絵を描き始めたのは70代半ば。80歳のときニューヨークで初めての個展を開催し、101歳まで生きたモーゼスが生涯をかけて描き続けた作品は1,600点以上。自然や農村の暮らしを繊細なタッチで描いた作品は、アメリカをはじめ世界各国で多くの人に元気を与えてきました。そんなモーゼスの初期作品から日本初来日の作品までが4つのテーマに分かれ、130点以上が展示されます。
 
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イベント「モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」

●7月10日(土)~9月20日(月・祝)
 

ピート・モンドリアン
≪大きな赤の色面、黄、黒、灰、青色のコンポジション≫ 1921年 
油彩、カンヴァス 
デン・ハーグ美術館 
Kunstmuseum Den Haag

 
20世紀を代表する画家のひとり、ピート・モンドリアン。2022年の生誕150年を記念して豊田市美術館で開催される「モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」では、オランダのデン・ハーグ美術館所蔵の作品を中心に54点を展示。垂直水平の線と、三原色、無彩色で描かれたモンドリアンの代名詞ともいえる「コンポジション」シリーズはもちろん、初期のハーグ派様式の風景画、神智学に傾倒した作品など、画風の変化を体感できる展示内容です。
 
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イベント「特別展『昆虫』」

●7月17日(土)~9月20日(月・祝)
 

現在、名付けられているものだけでも約100万種にのぼる昆虫。多種多様な体の仕組みや能力、生態を知ることができる大規模展覧会が名古屋市中区の名古屋市科学館で開催。世界中で収集された約5万点の昆虫標本や、CG・体感型展示により、昆虫の魅力をさまざまな角度から知ることができそうです。“昆活マイスター(オフィシャルサポーター)”にはカマキリ先生こと俳優の香川照之さんが就任。香川さんの音声ガイドも楽しみ!
 
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イベント「ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと1年。~」

●7月17日(土)~9月23日(木・祝)
 

© 1988 Studio Ghibli

 
2022年秋に愛知県の愛・地球博記念公園内に誕生する「ジブリパーク」。その開園を控え、「ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと1年。~」が7月17日(土)から9月23日(木・祝)まで愛知県美術館で開催。2015年に愛・地球博記念公園で開催された「ジブリの大博覧会」と比べてなんと約5倍。「天空の城ラピュタ」に登場する「空とぶ巨大な船」など、大規模な展示にワクワクすること間違いなし!そのほか、ヒット作品を生み出した製作側の軌跡を物語る貴重な未公開資料にも注目です。
 
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イベント「ミスマッチストーリィ 河北秀也のiichiko DESIGN」

●7月22日(木・祝)~10月3日(日)
 

↑B倍判ポスター(2011年6月) ※前期展示予定

 
ポスターをはじめ、雑誌広告やCMなど、焼酎「いいちこ」の広告を約40年に渡ってプロデュースしているアートディレクター・河北秀也氏の展覧会「ミスマッチストーリィ 河北秀也のiichiko DESIGN」が、7月22日(木・祝)~10月3日(日)、清須市はるひ美術館で開催されます。
 
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イベント「精霊たちのいるところ ~アボリジニの美術~ 展」

●7月27日(火)~12月5日(日)
 

↑作者不詳《ゴアナとヤムイモと精霊》岐阜県美術館蔵
 
オーストラリアの先住民・アボリジニの芸術に浸れるイベント、「精霊たちのいるところ ~アボリジニの美術~」展が岐阜県美術館で12月5日(日)まで開催されます。アボリジニの作品は、もともと祭礼や儀式のときに踊り手の体や、岩壁、大地に描かれるものでした。近年、樹皮に天然顔料で描く樹皮画やキャンバスにアクリル絵具を用いた点描画などが、代表的な様式として注目を集め、その独特な色彩と表現方法は必見です。
 
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イベント「飛騨市まるごと食堂」

●8月1日(日)~9月30日(木)
 

 
岐阜県飛騨市に、昨年大好評だった期間限定の「飛騨市まるごと食堂」が9月30日(木)までオープン。これは、飛騨市の農産物を知ってもらい、地元で食べてもらうことを目的に、市内の農家と飲食店がコラボレーションするイベントで、飛騨の料理人たちが採れたての地元農産物を使い腕を振るいます。
 
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イベント「リト@葉っぱ切り絵 ~1枚の葉っぱで表現する世界~」

●8月21日(土)~9月26日(日)
 

 
葉っぱで作られた切り絵アートの展示会「リト@葉っぱ切り絵 ~1枚の葉っぱで表現する世界~」が、8/21(土)~9/26(日)に愛知県・田原市博物館にて開催。葉っぱ切り絵クリエイター・リトさんが表現するのは、さまざまな色や種類の葉っぱに乗せられた、動物たちの繊細であたたかい物語。リトさんがこれまでに見たものや触れたものから想像を膨らませたイラストを、リトさん自身が採集した葉っぱに下書きし、葉っぱが乾燥しないうちに慎重かつ手早くナイフで切り抜いて仕上げています。
 
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イベント「ムーミン75周年 ムーミンコミックス展」

●9月11日(土)~11月14日(日)
 

 
ムーミン生誕75年を記念した展覧会「ムーミンコミックス展」が9月11日(土)から11月14日(日)まで名古屋市博物館で開催。ムーミンコミックスの著者であるトーベ・ヤンソンと、その弟・ラルス・ヤンソンが連載したマンガの原画やスケッチなど、約280点の日本初公開展示に注目です!
 
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イベント「とこなめ焚き火ナイト」

●9月25日(土)、10月23日(土)
 

 
9月25日(土)と10月23日(土)の2日間、愛知県常滑市の海水浴場「常滑りんくうビーチ」で、焚き火を楽しむイベント「とこなめ焚き火ナイト」が初開催。聞こえてくるのは、パチパチと燃える炎と寄せては返す波の音……。ゆらゆらと揺れる焚き火をメインに、RINKUモニュメントのライトアップや常滑焼のランプシェードを使った灯篭ロードが常滑りんくうビーチを照らし、幻想的な秋夜を演出。しっとりとした雰囲気の中、癒しのひとときを過ごすことができます。
 
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イベント「ミケル・バルセロ展」

●8月14日(土)~10月24日(日)
 

ミケル・バルセロ《とどめの一突き》 1990年 作家蔵 ©ADAGP, Paris&JASPAR, Tokyo, 2021. Photograph: André Morin

 
大自然を着想源に独創的でダイナミックな作品を手がける現代美術の巨匠、ミケル・バルセロの作品展が10月24日(日)まで三重県立美術館で開催。活動初期から現在までに世に送り出された絵画作品はもちろんのこと、彫刻や陶芸を含め90点以上が展示。さまざまなジャンルで非凡な才能を発揮するミケル・バルセロの多彩なセンスをうかがい知ることができます。
 
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イベント「尾張旭の新メニュー商品開発プロジェクト『旭色』」

 

 
おいしい紅茶のまち日本一の「紅茶」と樹上完熟で甘みが濃い「朝採り完熟いちじく」を使って、尾張旭市の飲食店20店舗が新商品やメニュー開発を行った『旭色(あさひいろ)』プロジェクトがスタート。 スイーツやグルメ、お土産やテイクアウトなどインスタグラム「#旭色」でも詳細や店舗情報がチェックできます。
 
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